【ひろむん社長】 TikTok大バズリ中!!
PVにもチョイ役で出演、ひろむん社長とは大学からの友人であり、「ATOM-ROYAL-」の内勤として働きながら、ひろむん社長が運営するTikTokやYoutubeチャンネルでは欠かせない存在となっているリクくんにもご参加頂き、SNSの話題を中心に、ひろむん社長のホスト観など深いお話を聞かせて頂きました!!
ひろむん社長とは……
大学に通いながらホストをはじめるや、またたく間に頭角を現し、各メディアにも注目される存在に。その2年後には店舗の代表に就任、さらに“年間億player”と輝かしい実績を残した後、今年には全国に展開する『アトムグループ』の社長に就任。
また、経営者としてだけでなく、昨年から始めたTikTokもフォロワー24万オーバー、いいね総数は500万オーバーと大バズリ!!
今や大阪ミナミを代表するインフルエンサーとの評判に。
―ホストを始めたのはいつですか?
ひろむん社長:ホストを始めたのは21歳の頃です。大学の3回から4回へと上がるタイミングですね。そこから大学院の1年生までプレイヤーを2年間続けて。大学院の2年生の頃にはランキングから退いて、お店の代表になって管理と運営だけしていましたね。昨年2022年の3月に大学院を卒業したと同時にTikTokを始めた、という感じですね。
―リクさんがアトムグループに入られたのはいつですか?
リク:昨年の2月ぐらいから働き始めました。大学卒業してサラリーマンを1年半やった後にひろむに声をかけて頂いて。「ATOM-ROYAL-」の内勤からスタートして昨年4月から内勤をしつつ、社長と一緒にTikTokをやり始める、という流れです。
―TikTokを始めようと思ったキッカケは?
ひろむん:大学院に通っている頃、自分で何かしたいなと思ってたんですけど、たとえばモノを売るにしても、この令和のSNS戦国時代では自分の知名度を上げておいた方が得やし、そもそもSNSで一回勝負してみたいとは思っていて。あと何の社会知識もない人間が成り上がれる場所ってSNSやなと。そこはホストに近いですよね。だから院生の最後の半年間は台本を何本も用意するとか前準備をしっかりしておいて、院を卒業したと同時にリクを呼んでTikTokを始めたという感じですね。それですぐに当たったという感じです。
―すぐというのはどれくらいですか?
ひろむん:1ヵ月ぐらいですね。
―スタートして1ヵ月でハネるだろうという予測はあったんですか?
ひろむん:僕はひとつにハマったら集中してそこに全力を注ぐタイプなんですよ。情報を集めるとかリサーチ能力が高いというか、研究しまくっちゃうので。ホストもそうで、すぐに売れたのはそのおかげです。今でこそ飽和状態ですけど、僕がTikTokをやり始めた頃は大阪でホストの裏側密着なんてどこもやってなかったので絶対当たるなーと思ってたんですけど、とりあえず、リクに最初に伝えたのが「バズらなくても100本上げよう。100本上げてみて無理やったらやめよう」とだけ。で、何10本目かで100万、200万再生とかブワーっとバズって。
―リクさんはここまでバズると思ってました?
リク:まったく思ってなかったですね。最初は「明日TikTok撮影するから何時にここ来て」って言われて、「わかった」って。「100本あげるんやったらそこまでやろうか」ってぐらいのテンションで始めて。でも、ある日起きたら、意味わからんぐらいの通知がきていて(笑)。あれはさすがに戸惑いましたね(笑)。
―撮り直しもたくさんあるそうですが、リクさんは正直、面倒臭くなかったですか?(笑)
リク:面倒ではないですけど、苦しいですね(笑)
ひろむん:(笑)。最初は再現ドラマをやろうと言ってたんですけど、人を巻き込んでいくと演技ができない子とか出てくるので。今はリアルと再現を混ぜる形でTikTokの動画は作っていて。リアルをよりリアルにするために、起承転結の起と結は再現ドラマとして演技を入れて、承と転の部分はリアルな素材を編集、という形にしてますね。YouTubeの方は全部リアルですけど。
―これまでやってきて反響はどうですか? アトムグループとして。
ひろむん:めちゃめちゃありますね。初回でいえば、1年間で何千人とご来店頂いてますね。「ATOM-ROYAL-」と「ATOM-VENUS-」だけで1000人ぐらい来てたので、グループ全体だと4~5千人は来てると思いますね。把握できないです(笑)
リク;お客様だけじゃなく、求人もたくさん来てますね。「ひろむん社長に憧れて」とか。
ひろむん:面接だけじゃなくて、実際に入店して今もいるスタッフだけで50人以上はいますね。もちろん面接だけで終わった子もいるし、辞めていった子もいるので…実際の求人の数でいえば500以上じゃないですかね。
リク;本当にそれぐらいの数だと思いますね。
―最終目標は?
ひろむん;やっぱりアトムグループを有名にして、僕らにもファンがしっかりできて、インフルエンサーという立ち位置が確立できれば。自分らで企画して自分らで編集してきたので、コンサルの案件とかいっぱい来るんですよ。今後はSNSプロデュースとかやっていきたいですね。インフルエンサー業プラスSNSプロデュースをしていきたいです。
―リクさんはどうですか?
リク:僕あんまり何がしたいとか特に無いので……。だから僕を100%活かしてもらえるよう、使ってもらえるように努力する、ということだけですね。
―ホスト業界全体に対してはどうですか? 今後こうしていきたいとかありますか?
ひろむん:個人的に、あんまりホスト業界が好きじゃないというのがもともとあって。ホストが好きじゃないというか。誤解を恐れずに言えば、何事もお金で、欲望にまみれて、品のない人間の集まり、という偏見が僕の中にまだあるんですよ、ホストに対して。自分が得するためにとか、自分が儲けたいがために、他人を利用するという考え方が好きじゃないんです。ある目標があるとしたら、その目標に向かって仲間として一緒に達成したり、ミッションをクリアしたりというのが、すごく好きなんです。
―今、運営されているTikTokやYouTubeがまさにそうですよね。
ひろむん:結局、人生ってお金じゃなくて人やなって思うんで。人をどれだけ大事にできるか、しか僕は考えてない。だから人をコマとして扱っているのが嫌いなんです。
―ホストをやってみたいという子にアドバイスするとすれば?
リク:僕も最初は、内勤とはいえホストクラブで働くことに抵抗はあったんですけど、店舗にもよると思いますけど、そこまでブラックというか、酷い業界ではないというか。熱量を持って働いてみるというのが良いと思います。チャレンジは大切だと思いますね。
ひろむん;僕は「自立しろ」と言います。「俺ら運営側に依存するな」って言いますね。基本、ホストを始めたての頃は誰もが店舗や上司に依存してしまうと思うんです。洗脳というか。ただ、依存して仮にそれで稼げたとしても、年齢を重ねてホストを辞めるときにお金しか残らず、セカンドキャリアもままならない…そんな人間が今のホストの大半と思うんですよ。だから僕は、自立した人間を育てて、その子がセカンドキャリアのためにホストを辞めたいと思うなら辞めてもイイって思いますね。応援したい側なんです。ホストを辞めて幸せになっている人間が多くなればなるほど、それこそホスト業界はクリーンに見えるんじゃないですか。
以上、ひろむん社長とリクくんのインタビューをお届けしました!
最後はひろむん社長から貴重な意見が聞けて、参考になった方も多いのでは?
ちなみに今回のインタビューは「HOST MONSTAR.MOV」の撮影直後に行われたもの。
疲れをいっさい見せずに最初から最後までテンション高く質問に答えて頂きました。
ひろむん社長とリクくん、ありがとうございました!!
▼ひろむん社長出演のHOST MONSTAR.MOVはコチラ▼
▼ひろむん社長の超バズっているTikTokはコチラ▼
▼ホストのリアルな裏側密着はコチラ▼
是非チェックしてみて下さい!!