2021-05-18
CROSS TALK
バラエティー
【KISEKI】結城 楓 代表 ×【DANDE】朱祢 音代表取締役社長
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売れるホストはココが違う!!気持ちの強さが売上に直結…
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売れるホストはココが違う!!気持ちの強さが売上に直結…
――まずはホストを始めたキッカケを教えて下さい。
朱祢 音(以下・音):11年ぐらい前にホストを始めて……キッカケは何やったかな?(笑) 。
まあでも、社長になるのが昔からの夢やったんで。
職業関係なく、社長になりたいというのがあって。
知り合いから「ホストをやってみたら?」という声を掛けてもらったことがキッカケで、それで自分で調べて面接に行きました。
――楓さんはどうでしょうか?
結城 楓(以下・楓):僕はホストに興味はあったんですけど、一歩踏み出せなくて。
10年ぐらい前に、その頃に知り合った方に一緒に遊ぼうと誘われて、そのままホストクラブに連れていかれました。
それがいつの間にか面接みたいになりましたね(笑)。
音:あはは(笑)。
――そんなこともあるんですね(笑)。
ちなみに音さんは社長になるという夢を昨年2月にグランドオープンした「DANDE」の代表取締役社長に就任するという形で叶えたわけですが、新店を出すという話はいつ頃に上がったのでしょう?
音:3年前…5月ぐらいですかね。でもその前に「KISEKI」の潤社長から「ホストをひとりでやる気はあるか?」と聞かれまして。
年齢的にもどうしようかな?と悩んでいたこともあって、これ以上待てないです、と伝えました。
どのみち、お店を出せなかったらでホストを辞めようと考えていたので。
――それから新店を出すということに繋がったわけですか?
音:待てないし、待つ気もなかったです。
それで「じゃあお店を出そうか」と。
朱祢 音(以下・音):11年ぐらい前にホストを始めて……キッカケは何やったかな?(笑) 。
まあでも、社長になるのが昔からの夢やったんで。
職業関係なく、社長になりたいというのがあって。
知り合いから「ホストをやってみたら?」という声を掛けてもらったことがキッカケで、それで自分で調べて面接に行きました。
――楓さんはどうでしょうか?
結城 楓(以下・楓):僕はホストに興味はあったんですけど、一歩踏み出せなくて。
10年ぐらい前に、その頃に知り合った方に一緒に遊ぼうと誘われて、そのままホストクラブに連れていかれました。
それがいつの間にか面接みたいになりましたね(笑)。
音:あはは(笑)。
――そんなこともあるんですね(笑)。
ちなみに音さんは社長になるという夢を昨年2月にグランドオープンした「DANDE」の代表取締役社長に就任するという形で叶えたわけですが、新店を出すという話はいつ頃に上がったのでしょう?
音:3年前…5月ぐらいですかね。でもその前に「KISEKI」の潤社長から「ホストをひとりでやる気はあるか?」と聞かれまして。
年齢的にもどうしようかな?と悩んでいたこともあって、これ以上待てないです、と伝えました。
どのみち、お店を出せなかったらでホストを辞めようと考えていたので。
――それから新店を出すということに繋がったわけですか?
音:待てないし、待つ気もなかったです。
それで「じゃあお店を出そうか」と。
――楓さんはどうでしょうか?
今は「KISEKI」の代表という立場ですが、自分のお店を出したいという気持ちはありますか?
楓:そうですね、出店に向けて頑張っている途中という感じですね。
自分のお店を出すというのはひとつの目標ですね。
――音さんが新店を出すという話を聞いたときはどう思いました?
楓:もともとは、「2人とも出店できるよう頑張れよ」という感じだったので……。
音さんがお店を出すと決まったときは、嬉しい反面、悔しい気持ちもあって。
自分がお店を出せなかったことの悔しさが結構大きかったですね。
今となっては、いろいろと大変そうな音さんの姿を見てるので、その苦労を間近で知れた部分は勉強になったかなと。
楓:あと、代表という立場にも就かせてもらって、大変なことも多いので、自分が新店を出すための成長期間中かなと思って今、頑張ってます。
――音さんが新店を出すにあたって苦労したことは何ですか?
音:僕は取り敢えず朝起きるのが苦手なんで(笑)。
楓:フフ(苦笑)。
音:あと、下の子の教育というのは数年前からチカラを入れていたことで、僕の中では当たり前のことになっていたので、そこまで苦労ではなかったんですけど、新店を出す準備段階での、たとえば法律とかはまったく分からなかったので、プレイヤーとして売上を上げつつ、そういったことも勉強していくのが大変やったなって思いますね。
でも本当に一番大変やったのは、ホンマに早起きぐらいです(笑)。
楓:あはは(笑)。
今は「KISEKI」の代表という立場ですが、自分のお店を出したいという気持ちはありますか?
楓:そうですね、出店に向けて頑張っている途中という感じですね。
自分のお店を出すというのはひとつの目標ですね。
――音さんが新店を出すという話を聞いたときはどう思いました?
楓:もともとは、「2人とも出店できるよう頑張れよ」という感じだったので……。
音さんがお店を出すと決まったときは、嬉しい反面、悔しい気持ちもあって。
自分がお店を出せなかったことの悔しさが結構大きかったですね。
今となっては、いろいろと大変そうな音さんの姿を見てるので、その苦労を間近で知れた部分は勉強になったかなと。
楓:あと、代表という立場にも就かせてもらって、大変なことも多いので、自分が新店を出すための成長期間中かなと思って今、頑張ってます。
――音さんが新店を出すにあたって苦労したことは何ですか?
音:僕は取り敢えず朝起きるのが苦手なんで(笑)。
楓:フフ(苦笑)。
音:あと、下の子の教育というのは数年前からチカラを入れていたことで、僕の中では当たり前のことになっていたので、そこまで苦労ではなかったんですけど、新店を出す準備段階での、たとえば法律とかはまったく分からなかったので、プレイヤーとして売上を上げつつ、そういったことも勉強していくのが大変やったなって思いますね。
でも本当に一番大変やったのは、ホンマに早起きぐらいです(笑)。
楓:あはは(笑)。
――今、従業員を集めるのも大変だとは思いますが、「こういう人に来てほしい!」というのは何かありますか?
音:ルックスなんか正直、服装、髪型含めて、どんな子でもカバーができるんで。
ただ、気持ち次第で表情って凄く変わるので、ヤル気を持つ、それだけでホンマに良いです。
見た目にコンプレックスがあったとしても、この仕事には正直関係ないんで。
「普通のサラリーマンで終わりたくない!」とか、そういった強い気持ちを持っていれば、その気持ちの強さの分、僕はその子が結果を出せるよう後押しはできると思います。
――気持ちの強さが大事なんでしょうか?
音:単に女の子が好きでホストを始める子と、お金をためて将来何かやりたいと思う子とでは気持ちの持ちようが違うので、言葉の熱量も違うと思うんですよね。
僕らの仕事って、お客さんというよりも、“ファン”を増やす仕事なので。
ファンの心に言葉でどう訴えていけるか、そこが大事なことで、それが結果的に数字にも繋がると思います。
――お二人が思う、売れやすいホストというのはどんなタイプの人でしょうか?
楓:そうですね、教えられたことを何でも素直にできる子ですね。
そういった子の方が伸びやすいと思います。
音:言われたことを取り敢えずやってみる子、言ったことをすぐ行動に移せる子、そして、それをやり続ける力がある子、ですね。
音:ルックスなんか正直、服装、髪型含めて、どんな子でもカバーができるんで。
ただ、気持ち次第で表情って凄く変わるので、ヤル気を持つ、それだけでホンマに良いです。
見た目にコンプレックスがあったとしても、この仕事には正直関係ないんで。
「普通のサラリーマンで終わりたくない!」とか、そういった強い気持ちを持っていれば、その気持ちの強さの分、僕はその子が結果を出せるよう後押しはできると思います。
――気持ちの強さが大事なんでしょうか?
音:単に女の子が好きでホストを始める子と、お金をためて将来何かやりたいと思う子とでは気持ちの持ちようが違うので、言葉の熱量も違うと思うんですよね。
僕らの仕事って、お客さんというよりも、“ファン”を増やす仕事なので。
ファンの心に言葉でどう訴えていけるか、そこが大事なことで、それが結果的に数字にも繋がると思います。
――お二人が思う、売れやすいホストというのはどんなタイプの人でしょうか?
楓:そうですね、教えられたことを何でも素直にできる子ですね。
そういった子の方が伸びやすいと思います。
音:言われたことを取り敢えずやってみる子、言ったことをすぐ行動に移せる子、そして、それをやり続ける力がある子、ですね。