2021-10-13
メリゴ新体制で何が変わった?
バラエティー
大阪ミナミ有数の人気店「MERRY GO ROUND 本店」が新体制となってリスタート!! そこで、同店の中心人物である萬田 毬王 社長、拓哉 取締役、御子柴 大也 取締役に集まって頂き、“メリゴ”の現在と今後の展開についてお聞きしました!!
同じグループ内の他店舗から移籍してきた拓哉 取締役と御子柴 大也 取締役が、ホスト人生初となる大箱店で働き感じたこととは?
また、萬田 毬王 社長が思い描く、新体制となった「MERRY GO ROUND 本店」の今後の展望とは?
同じグループ内の他店舗から移籍してきた拓哉 取締役と御子柴 大也 取締役が、ホスト人生初となる大箱店で働き感じたこととは?
また、萬田 毬王 社長が思い描く、新体制となった「MERRY GO ROUND 本店」の今後の展望とは?
拓哉 取締役と御子柴 大也 取締役は同じグループ内の他店から移籍という形で「MERRY GO ROUND 本店」に来たわけですが、その際に発見だったり戸惑いだったり、何か気付いたことはありましたでしょうか?
拓哉 取締役(以下・拓哉 ※敬称略):変わったというか、ホスト人生で初めての大箱店なので、初めは凄いドキドキもあったんですけど、今は徐々に慣れてきて、という感じですね。
拓哉 取締役(以下・拓哉 ※敬称略):変わったというか、ホスト人生で初めての大箱店なので、初めは凄いドキドキもあったんですけど、今は徐々に慣れてきて、という感じですね。
大也 取締役はその点どうでしょう?
御子柴 大也 取締役(以下・大也 ※敬称略):僕も大箱は初めてなんですけど、大箱なのでスタッフの人数も増えるじゃないですか? より一層、一丸となって仕事していかなアカンというのもありますし、喜びも悲しみもその分大きくなって二倍になったというか。人数が多い分、喜びも二倍になれば、悲しみも二倍あったりとか。
それが大箱と小箱の差ということですか。
大也:頑張れば頑張るほど、みんなで喜びも分かち合える環境なのかなと思います。刺激も多くて、楽しいですね。
御子柴 大也 取締役(以下・大也 ※敬称略):僕も大箱は初めてなんですけど、大箱なのでスタッフの人数も増えるじゃないですか? より一層、一丸となって仕事していかなアカンというのもありますし、喜びも悲しみもその分大きくなって二倍になったというか。人数が多い分、喜びも二倍になれば、悲しみも二倍あったりとか。
それが大箱と小箱の差ということですか。
大也:頑張れば頑張るほど、みんなで喜びも分かち合える環境なのかなと思います。刺激も多くて、楽しいですね。
拓哉:僕も話していいですか?(笑) (毬王社長の役割は)幹部の心のメンタルケアですね。普段何も言ってこないですけど、ふとしたときに何かやってくれますね。
大也取締役はどうでしょう?
大也:お店が広いので、同じお店にいても丸1日しゃべらないスタッフもいるんですよ。でも、毬王社長はスレ違いざまに「頑張れよ!」「元気出せよ!」とかヒトコト声を掛けるんですね。それは、声を掛けられた側からすれば、響きますよね。僕もそれを見習って、できるだけ下の子に声を掛けようと心がけています。
毬王:下の子たちの教育や接客の仕方とかは、この2人が先頭に立ってやってくれているので、僕はいかにスタッフのやる気を引き出すか、という部分を担ってますね。
大也取締役はどうでしょう?
大也:お店が広いので、同じお店にいても丸1日しゃべらないスタッフもいるんですよ。でも、毬王社長はスレ違いざまに「頑張れよ!」「元気出せよ!」とかヒトコト声を掛けるんですね。それは、声を掛けられた側からすれば、響きますよね。僕もそれを見習って、できるだけ下の子に声を掛けようと心がけています。
毬王:下の子たちの教育や接客の仕方とかは、この2人が先頭に立ってやってくれているので、僕はいかにスタッフのやる気を引き出すか、という部分を担ってますね。
新体制となって目指すところは何でしょうか?
毬王:“人が増えて、売上も上がって”というよりも、やっぱり一人一人が「メリーゴーランドで良かった」と思えるような仲間が集まって、一緒に働いていけたらイイなと思います。もちろん先々のことに関しては、「大阪ミナミで一番」「日本で一番」というのは目指してますけど、まずは一歩一歩進んでいくことが大事だと思うので。背伸びせず、身の丈に合ったことをひとつずつ、ということは心掛けてますね。
具体的には?
毬王:スタッフが働きやすい環境だからこそ、働く。お客様も楽しいお店だからこそ、来ていただける、というところですね。お客様満足度もそうですし、スタッフが出勤したくなるような環境作り、この両方を大事にしていきたいと思ってます。
毬王:“人が増えて、売上も上がって”というよりも、やっぱり一人一人が「メリーゴーランドで良かった」と思えるような仲間が集まって、一緒に働いていけたらイイなと思います。もちろん先々のことに関しては、「大阪ミナミで一番」「日本で一番」というのは目指してますけど、まずは一歩一歩進んでいくことが大事だと思うので。背伸びせず、身の丈に合ったことをひとつずつ、ということは心掛けてますね。
具体的には?
毬王:スタッフが働きやすい環境だからこそ、働く。お客様も楽しいお店だからこそ、来ていただける、というところですね。お客様満足度もそうですし、スタッフが出勤したくなるような環境作り、この両方を大事にしていきたいと思ってます。